あくまでも、デモ機です。
実際に、転倒試験、評価を行うためには、
可動部は左右2m、上下1mくらいあるのが望ましいようです。
あくまでも、デモ機です。
実際に、転倒試験、評価を行うためには、
可動部は左右2m、上下1mくらいあるのが望ましいようです。
データは気象庁がWebで公開してる加速度データを
使わせていただきました。
地震の指標の「震度」、「マグネチュード」とは、
また別に「長周期地震階級」という1から4までのレベルで表すそうです。
4が一番に強く、それは「固定してない家具の大半が移動し、店頭すものもある」 とあります。
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気象庁のデータには、観測点の場所、時間などとともに、その時の加速度データが公開されてます。
加速度データより、変位データを作成ます。
長周期地震階級4 ともなると変位の移動量は1mを超えるものもあります。
(残念ながら、デモ機では、とうていストロークが足らないので、振動は小さくして、動作させています。)
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可動部を、整えれば、長周期地震データによる再現は、
特に難しくないようで、転倒試験、
長周期振動計の動作確認等に
使っていただけると思ってます。
最大振幅変位、速度などの情報より、
より細かな試験も可能です。
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